ロルフメソッド どうして全身に施術するの?

ロルフメソッド は10回かけて全身くまなく施術を行います。

例えば、肩こり、腰痛など不調を抱えている方は、10回もかけなくても…問題のある部位だけを施術してくれれば…と思われるかもしれません。

ロルフメソッド が施術を行う筋膜は全身に張り巡らせられています。

全身は繋がっているので、肩こりや腰痛の原因がその部位でない事も多いです。

例えば肩こりの原因が、腰やお尻、太腿、骨盤等の場合が多々あります。

例えば、腰のみを施術した際に首等他の触れていない部位が伸びたりすることもあります。

人によっては、ご自身でそれを感じられる方もいらっしゃいます。

とても面白い体験ですね。

また、姿勢の崩れも同時に起こっているので、体の構造から立て直して、何らかの症状が出にくい身体に導いていきます。

筋膜の状態が姿勢を形づくります。

その時に出ている症状は辛いので、今はそちらに目が行くと思います。

ロルフメソッド はそれよりも根本的に身体を作り変える事をゴールとしています。

本気で身体と向き合いたい方や

根本的にアプローチをしたい方、お待ちしています。

関連記事

  1. ロルフメソッド 10回の施術は多い?

  2. ロルフメソッド 他との違いは?

  3. 身体を締め付ける筋膜ベルトを緩める

  4. 呼吸 第1回生まれ変わりのセッション

  5. 『人生100年時代』車は車検するのに、自分の身体はいたわらな…

  6. 『しが割』11月14日(月)スタート 『しが割』で筋膜リリー…